3/25(月)発売のsmart (スマート) 2019年5月号の付録だけ、16日後の未来から届いたわけではなくて、ご厚意でお譲りいただきましたので紹介します。
なお、レビューは好きに書いていいとのことなので、自分はいつもとおり、自腹購入した体で感想を出しますよっと。
3/25(月)発売のsmart (スマート) 2019年 05月号(通常号)¥ 1,200
特別付録 BEAMS(ビームス)ショルダーストラップ付きトートバッグ&ポーチ。
増刊号は付録違いの、24KARATS(トゥエンティ―フォーカラッツ)本格アウトドア仕様2WAYウエストバッグです。
先行でお譲りいただいたモノはこれ。付録見本でももう、パッケージに入ってるんですねぇ。箱のサイズはA4判雑誌とほぼ同サイズの28×20×3センチありました。
※発売前の見本品です、発売後のものといろいろ違いがあってもノークレームノーリターンでお願いします。
通常号の付録、現物はこれ。
シリカゲルが1個入ってます。自分は毎回パッケージを開けるとき、シリカゲルがどこに入ってるかの予想クイズを孤独にやってるんですけど、これはわかりやすい。さぁどこだ。
畳まれた状態から広げてみましょう。
床に置いたら予告写真と同じく、クッタリ広がる生地の柔らかさ。バッグが自立せず手を離したら倒れ込みます。
ハンドルとショルダー付け根は、縫い代5センチ以上のたっぷりめ×補強縫い付きで頑丈です。
バッグ底面は、サイドのマチ布とひとつづきでした。
※自分は中にA4ファイルケース+布を入れ。立体的に形を整えて撮影しています。
ショルダーは、斜め掛けしたときにバッグ入れ口が腰骨付近に位置する長さです(身長168センチが薄着で使用)。男性ファッション誌の付録だから、読者の身長が170センチ以上で想定してあるショルダー長さなのかもですね。
短く調節するには、紐を結ぶか縫い止めるかですけど幅が5センチあるので結ぶのは無理かな。
厚着でも肩掛けできるハンドル。自分はバッグを肩掛けできないと生きていけないので助かります。
ネオンオレンジに染まってるなかに、ロゴだけ抜いてあるデザイン。色合いが再現できなくてごめんなさいだけど蛍光オレンジがキレイな発色してるんですよ。
スナップボタンは直径1.5センチ。1センチ前後のボタンを採用することが多い付録界隈では珍しく大きめなパーツで特別感があります。
バッグ内側を一望できる写真を撮影しようとして広げてみても、生地が不定形でなかなか難易度が高かった。
2リットルペットボトル4本を入れると生地が立ち上がりました。中が空っぽだとグデンとしてるバッグ本体は、入れる荷物に補われることよって形が整うようです。
付属のポーチ(15×10センチ)。小さくいのでバッグを折り畳んで収納するパッカブル用にはできず、バッグ内ポケット代わりの小物入れ用途です。
三つ折り縫いした上からファスナーを縫ってあるポーチ入れ口と、パイピング始末してある縫い代がウツクシイ。こういう縫製仕上がり見るのが好きで自分はレビュアーしてるんでした。
A6サイズが入りそうで入らない微妙なサイジング。
ポールチェーンで脱着できます。
今回はここまで。レビューコメント&評価はまた発売日直前~以降に書きたいと思います。
以上、3/25(月)発売のスマート通常号付録、
BEAMSトートバッグ&ポーチのご紹介でした。
■ 関連リンク
smart(スマート)│宝島社の男性ファッション誌
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